つながる「KNSソーシャルビジネス研究会」
社会的ネットワークを創出。
肩書きを脱ぎ捨て、ソーシャルビジネスを熱く語る



関西ネットワークシステム(KNS)は、関西を中心とする全国の、「肩書きを脱ぎ捨てた」個人から構成される異分野(産学官民)コミュニティです。メンバー相互のコミュニケーションを深め、信頼関係を築くことで、結果的にビジネスや共同研究、プロジェクトなど様々な協業に繋がっていくことが期待されています。
KNSに属するソーシャルビジネス研究会は、2012年7月に、KNS世話人である代表神崎が発起人のひとりとして提案、スタートしました。「環境」「雇用」「子育て」「福祉」など実際の現場で、ビジネス的な手法で社会問題の解決に取り組んでいるキーパーソンを招き、産学官民それぞれの視点から「ソーシャルビジネス」について熱く語り、新たなネットワークを紡いでいます。
トピックス
- 2015.04.21
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第10回ソーシャルビジネス研究会は、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)BOPビジネス研究会と共同で開催。ココナッツでフィリピンに産業を興し、貧困をなくしたいと、ココナッツ製のオイルや化粧品、食品を製造販売している株式会社ココウェル代表の水井裕さんからお話を伺いしました。
- 2014.11.27
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第9回ソーシャルビジネス研究会は、通信制高校生のキャリア教育プログラムやチャレンジプログラムを提供しているNPO法人D×Pの共同代表 今井紀明さんに、通信制高校や定時制高校の高校生たちが自律するための様々な取り組みについてお話を伺いました。
- 2014.05.28
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第8回ソーシャルビジネス研究会は、奈良で活躍するヒューマンヘリテージ株式会社の山本善徳さんに「あたりまえの暮らしをすべての人に ~ヒューマンヘリテージのこれまでとこれから~」と題して、介護タクシー×観光など、様々な人の感動をサポートする事業についてお話を伺いました。
- 2014.03.04
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第7回ソーシャルビジネス研究会では、NPO法人スマイルスタイル塩山諒さんに、「理想の○○をつくろう―スマスタのこれまでとこれから―」と題して、靭本町にある理想のハローワーク「ハローライフ」の3階で講演をしていただきました。
- 2013.07.22
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第6回KNSソーシャルビジネス研究会は、コミュニティスポット2525と共催で株式会社シェアするココロ代表、ソーシャル・プランナーとして活躍する石井正宏さんを横浜から招き、開催しました。同社は高校生向け有給職業体験プログラム「バイターン」を開発。バイターンとは「アルバイト」と「インターン」を組み合わせた言葉で、家庭の経済事情で思うように就職活動できない高校生に有給職業体験プログラムを提供しています。
- 2013.05.13
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第5回KNSソーシャルビジネス研究会を開催しました。『「中小企業」と「地域」を元気にする印刷会社に』をテーマに、株式会社シーズクリエイト代表取締役社長 宮城正一さんと、CSR室の皆様を招き、話をしていただきました。