「社会性のある企業やNPOの
質の高い情報を市民に届けることで
子どもたちが安心して暮らせる社会の実現を目指す」
代表メッセージ 子どもたちが安心して暮らせる社会をつくるために

子どもが口にする食品が安全で、街角で事故にあう危険がなく、身につけたものが体に害がなく、緑が豊かで、誰もが互いに思いやる気持ちを持てる――。私自身も含め、子どもを持つ親なら誰もが抱く願いです。では、そんな社会を実現するために、私たちにできることはなんでしょうか。
私たちのミッションは、PRの専門家として、安全で質の高い商品や、社会性の高いサービスなど、「未来にいいこと」を希求する企業やNPOの活動を、メディアを介して広く市民に知らせること。そして、そんな商品やサービスを選びとる行為で、誰もが少しずつ健全な市民社会づくりに貢献できるのだというメッセージを発信することだと考えています。

社会性のある企業やNPOと市民を、メディアを通じて結びつける(リンクする)こと。それが私たちの社名にもあらわれている事業コンセプトです。そのために私たちは、企業やNPOの想いに二人三脚で寄り添い、時流をとらえたPRのあるべき姿をともに考え、ともに悩み、ともに行動します。PRリンク設立5周年を機にリニューアルしたロゴにも、その「二人三脚」と「メガホンのように気持ちの込もった生の声を多くの人に届ける」という私たちの姿勢を表しました。時には「つなぎ手」として、異業種間の協働やコラボレーションをすすめることも。ひとりでは、1社ではできないことも、想いが集まれば強い力になります。
この変革の時代、私たちはPRで大きな夢を描き、未来の子どもたちが希望を持てる、明るい社会を実現します。
当社の強み 「お知らせ広報」から「真のPR」へ

情報の流れやコミュニケーションのあり方が急速に変化している現代。こんな時代だからこそ、本来の意味でのPR(パブリック・リレーションズ)が求められています。パブリック・リレーションズ、それは企業・NPOと市民を結ぶ、持続性のある信頼関係づくり。一方的にニュースを発信するだけの「お知らせ広報」に終わることなく、市民の声にも耳を傾け、顔の見える双方向コミュニケーションを築くことが大切です。一過性の話題だけでは、持続性のある信頼関係は築けません。
持続性のある信頼関係を築くために、PRリンクは次のような独自の取り組みを行っています。
1.マスコミを介しての情報発信
企業・NPOの取り組みを、プレスリリースでメディア各社に発信。ニュース性のある「素材」や「切り口」を的確に見つけ、マスコミが記事にしたいと思うストーリーをご提案します。
2.自分たちの手で伝える取材活動・情報発信
メディアに記事にしてもらうのを待つだけでなく、関西の注目企業情報を求めるメディアの声に応え、自分たちの手による取材記事を、新聞やニュースサイトに提供しています。
3.企業と市民が直接触れ合う接点づくり
学生に企業活動を知ってもらう社会参加支援や、クリエイターと企業のコラボの促進、NPOと企業が協働した社会貢献活動支援など、さまざまな接点づくりを行っています。